2004年秋の記録

2004年秋のタカの渡り調査結果
日付 天候 時間 サシバ ハチクマ ノスリ ハイタカ属 その他 タカsp 合計 備考
合 計 4,722 936 1,158 291 43 235 7,385
9月3日 晴れ 9:40-
14:30
1 0 0 0 0 0 1 まだ渡らないサシバとノスリが2ずつ
9月4日 曇り一時
10:00-
14:00
0 0 0 0 0 0 0 渡らないツミとミサゴ各1
9月9日 晴れ 9:00-
15:00
1 0 1 0 0 0 2 とても暑い、ツバメ類の日
9月12日 曇り一時
晴れ
9:30-
16:00
34 5 0 0 ハヤブサ1 3 43 渡りを実感
9月13日 晴れ時々
曇り
7:30-
15:15
271 3 3 ツミ1 0 1 279 今季は早い時期から・・・
9月14日 晴れのち
雷雨
9:00-
13:00
7 0 0 0 0 0 7 途中から雷雨
9月15日 快晴 7:00-
15:45
93 18 2 0 チョウゲンボウ1 14 128 今日から公式調査
今日から10月10日まで京都支部公式調査です。 今日から10月10日まで京都支部公式調査です。
9月16日 晴れ時々
曇り
7:00-
16:00
289 4 0 ツミ1、sp2 0 1 297 思ったほどでは・・・
9月17日 曇りのち
晴れ
7:30-
16:00
152 7 1 0 0 1 161 ハリオ80+のツバメ柱
9月18日 曇り一時
晴れ・雨
5:30-
16:00
486 28 3 オオタカ1、ハイタカ1、ツミ1、sp1 0 31 552 予想以上に・・・
9月19日 晴れのち
曇り一時雨
8:00-
15:20
61 52 2 ツミ2 ハヤブサ1 4 122 ハチクマが多いがモヤとれず
9月20日 晴れ一時
曇り
6:30-
16:00
256 30 3 オオタカ2、sp1 ミサゴ4、チョウゲンボウ1 5 302 うれしい誤算です
9月21日 晴れのち
曇り
7:15-
15:30
77 25 4 ツミ3、sp1 0 0 110 ハリオアマツバメ200+
9月22日 曇り時々
7:30-
14:00
23 4 1 ツミ5 0 0 33 降雨のため14時で終了
9月23日 晴れ時々
曇り
7:30-
16:00
601 180 5 ハイタカ1、ツミ2、sp1 ミサゴ2、チョウゲンボウ1 11 804 大満足の一日
9月24日 曇り時々
8:40-
15:00
1 0 0 0 0 1 2
9月25日 晴れ 7:40-
16:30
684 259 43 オオタカ1、ツミ5、sp7 0 10 1,009 今季初の4桁
9月26日 曇り一時
晴れ
6:30-
16:30
577 82 24 ツミ7 ミサゴ1 32 723 オオミズナギドリ
100+
9月27日 雨のち曇り 7:30-
16:15
17 0 1 ツミ2、sp1 0 0 21 午前中は雨
9月28日 晴れのち
曇り
6:30-
16:30
546 19 5 オオタカ1、ツミ11、sp1 チゴハヤブサ2 3 588 朝のうちガス
9月29日 雨のち
曇り
台風21号接近
9月30日 曇り時々雨
のち晴れ
7:15-
15:45
22 81 10 オオタカ2、ツミ4、sp1 ミサゴ4、チゴハヤブサ2 1 127 天候が回復してからは風が強いからか渡らず
10月1日 快晴 7:30-
16:00
263 81 97 ツミ4、sp5 ハヤブサ2 69 521 ノスリが一気に増えた
10月2日 雨のち
曇り
6:05-
16:15
2 0 0 ツミ2、sp1 ハヤブサsp2 0 7
10月3日 曇り一時
7:45-
16:30
40 0 5 ツミ6 チゴハヤブサ1 0 52 ポツリポツリと
10月4日 晴れ 6:45-
16:00
171 16 15 オオタカ1、ツミ4、sp4 チゴハヤブサ1 19 231 思いのほか好天気
10月5日 雨のち
曇り
雨天中止
10月6日 晴れ 6:30-
16:00
15 4 34 ハイタカ2、ツミ5、sp6 ミサゴ1、チゴハヤブサ1、ハヤブサ2 4 74 マヒワ初認
10月7日 曇り 8:20-
16:00
27 10 35 オオタカ2、ツミ9、sp2 ミサゴ1、チゴハヤブサ1 8 95 完全な曇天のため見逃しもあるかも
10月8日 雨天中止
10月9日 雨のち曇り 台風22号接近
10月10日 晴れのち
曇り
7:40-
16:00
3 4 68 オオタカ2、ツミ5、sp2 ミサゴ1、ハヤブサ2 1 88 ビンズイ初認
本日を持って、公式連続調査は終了とさせていただきます。以後は有志による観察記録を掲載していく予定です。
10月11日 曇り一時
10:00-
16:00
0 3 103 オオタカ1、ツミ3、sp1 チョウゲンボウ1 6 118 ノスリ3桁
10月12日 曇り時々
晴れ
10:00-
15:45
2 4 209 オオタカ2、ハイタカ1、ツミ9、sp1 チゴハヤブサ1 1 230 14時~15時でノスリ113
10月13日 観察なし
10月14日 観察なし
10月15日 観察なし
10月16日 快晴 9:00-
15:40
0 2 47 オオタカ1、ツミ3、sp1 チゴハヤブサ1 0 57
10月17日 快晴 8:30-
17:00
0 11 92 オオタカ2、ハイタカ1、ツミ5 チョウゲンボウ1 2 114 12時まで見通し悪い
10月18日 曇り時々
晴れ
9:15-
15:30
0 2 7 オオタカ1、ツミ2 ハヤブサ1 0 13 今日は飛びませんでした
10月19日 雨天中止
10月20日 台風23号接近
10月21日 観察なし
10月22日 晴れのち
曇り
9:30-
15:00
0 0 38 ツミ14、sp2 0 1 55 高く上がれない
10月23日 曇り時々
晴れ
6:30-
16:00
0 1 124 ハイタカ3、ツミ33、sp2 ミサゴ1 3 167 シロハラ初認
10月24日 快晴のち
曇り
9:00-
16:00
0 0 50 オオタカ1、ハイタカ14、ツミ19、sp4 ミサゴ1、ハヤブサ1 2 92 シメ初認
ハイタカ多い
10月25日 晴れ 9:30-
15:45
0 1 112 オオタカ1、ハイタカ5、ツミ4、sp3 0 1 127 まだハチクマが・・
10月26日 雨天中止
10月27日 観察なし
10月28日 観察なし
10月29日 観察なし
10月30日 雨時々
曇り
11:30-
14:30
0 0 0 ハイタカ1 0 0 1
10月31日 曇りのち
9:00-
14:20
0 0 9 ハイタカ10、ツミ5、sp3 0 0 27 雨のため14時過ぎに終了
11月3日 晴れ 0 0 3 ハイタカ1、sp1 0 0 5 アオジ、クロジ初認
雑 記 帳
9月3日 全国の皆さん、いよいよですね。今年もよろしくお付き合いください。
岩間山では、サシバもまだ本気ではないようです。他にもまだ渡らないサシバとノスリが2ずついました。(Si)
まだ、しばらくは飛び飛びの観察になると思いますがご容赦ください。(Im)
9月4日 残念ながら渡り個体なし。渡らないツミとミサゴが各1。(Ka)
9月9日 とても暑い一日でした。今日はタカよりツバメ類の日。終日飛んでいました。(Tu)
9月12日 渡りを実感できた1日でした。このほかにも渡らないハチクマ・オオタカ・ツミ・ミサゴなどがよく出て、数字以上に楽しめました。(Im)
9月13日 高温・多湿・無風の一日でした。 14時から11分間で109羽のサシバが渡って行きました。
公式調査前ではありましたが、何本ものタカ柱を見ることができ感動しました。(N)
9月14日 今日は最初、晴れていたのですが、11時~12時激しい雷雨となり、実質2時間の記録です。(Tu)
9月15日 いよいよ今日から京都支部タカの渡り公式調査の開幕です。昨年初日の226羽には及ばないものの、今年も三桁に到達する絶好調のスタートでした。頭上を舞う近いサシバやハチクマ・ノ スリ達に何度も興奮、ギャラリー一同「今夜はビールで乾杯!」満面の笑顔での解散でした。(M)
9月16日 増えだしたのは午後から。13時台だけでサシバ194羽が渡って行きました。ただ、今日は北寄りにルートをとったため遠いものが多くて、数の割りに少々欲求不満。
16時前からは続々とネグラ入り。岩間山では普段そんなにネグラ入りは多くないのですが、明日に続くのでしょうか?それにしても思ったより数が少ない。京都の近郊でも多くは記録されていません。(N)
9月17日 予想には程遠い数。どこを飛んでいるのでしょう?今日のメインはハリオアマツバメ80+のツバメ柱。(Is)
9月18日 天気予報が悪く、あまり数を期待できない日でしたが、思いのほかたくさん渡りました。コースも良く、観察者の歓声で賑わいました。渡りは13時までで、特に11時からの30分間に200羽あまりが集中して渡りました。13時以降は帰り間際のノスリ1のみという徹底ぶり。13時以降天気が下り坂になるにつれ、その名の通りハリオ・ヒメ・アマのアマツバメ3種がタカにかわる主役となりました。
(Im)
9月19日 今日はハチクマが多くてより盛り上がったのですが、はるかに遠いものが多かったのとモヤがなかなかとれなかったが少し残念でした。 ハチクマといえば、調査の最初の頃から渡らずにずっといた♂がしばらく迷って行ったり来たりした挙句、とうとう旅立ちました。ちょっと寂しくなるなぁ。「またこいつが出た」と言いながらも愛着が湧いていましたからね。旅の無事を祈ります。 雨のため早めに終了。(Im)
9月20日 うれしい誤算でした。
いろんな状況や朝10時半ごろまでガスでほとんど見えなかったこととも合わせて、今日はあんまり飛ばないだろうなどと勝手に思っていたので、午後から急に増えだしたのにはびっくりしました。増えだしてからはコースも頭上が多く、観察者は満面の笑みでした。(Im)
9月21日 ハリオアマツバメ200+が渡りました。観察時間中、南西の風が吹いていました。高高度のタカは無く、羽ばたきながら 樹木の陰に消える個体が多かったです。(N)
9月22日 降雨のため14時で終了。
何回か通り雨がありとうとう14時から降り出し、ハチクマ3羽が 稜線上の木に止まりネグラをとったようです。10:15にサシバ15羽が低空を羽ばたきながら渡って行きました。(N)
9月23日 今日の探鳥会に雨が降らなければいいなと思っていたくらいの天気予報がまたまたいい方にはずれてくれた上に、予想の数字を大きく上回りました。800の半分ぐらいが頭上コースで、初心者の方にも生きた教材で識別のいい勉強が出来ました。コース高さとも今季一番。(Im)
9月24日 飛んだのはわずか2羽、タカsp1(10:16)とサシバ1(13:15)だけでした。他に帆翔を試みたサシバ1とハチクマ1がありましたが、雨が降り出して降下しました。曇り時々雨、無風という悪条件では、止むを得ないでしょう。雷雨が接近してきたので15時で調査を打ち切りました。(Sa)
9月25日 今季初の4桁となったが遠いものが多く、スコープをのぞいている時間が長くてとても疲れた一日でした。
ハチクマの幼鳥やノスリ・ハイタカ属が増えだし、サシバ・ハチクマの渡りも終盤に入ってきたという印象です。それから最近の岩間山でのハチクマの多さは例年にないことです。(Im)
9月26日 今日も結構飛びました。11時過ぎから増えだして万遍にというところですが、遅い時間までタカ柱ができていました。珍客オオミズナギドリが何群か飛び、あわせて100羽+もカウントしました。(Ta)
9月27日 観察開始すこししてから雨、12時30分までしっかり降る。濃霧の状態が続き、14時過ぎてから稜線が見えてきた。 このような状況でも16時前にサシバが柱をつくりました。(N)
9月28日 今日は朝の飛び立ちが見事でした。ガスの中を至近距離で飛ぶサシバを堪能しました。
昼前頃からはまとまった渡りも観察でき、特に14時から15時の1時間で171羽観察できました。今日の最大の見物は、今期初のチゴハヤブサ2です。1羽は至近距離を飛び、皆さんの眼を楽しませました。(Ku)
9月30日 台風一過の晴天を期待したが昼までは雨が残っていた。午後には天候は回復したが逆に風は強まった。
そのためかタカの観察数は多くは13時までのものとなった。
今日はハチクマの数がサシバの数を大きく上回り識別を楽しませてくれた。(Ta)
10月1日 台風一過の秋晴れだが無風で、暑い1日でした。延べ25人の協力を得てカウント。渡りのコースが時間と共に南遷し、12時~13時には真上に来たので、至近距離でサシバ、ハイタカ、ノスリを観察できました。ただしその後は見づらい南側、それも遠くを高高度で通過するようになり、SPが増えてしまいました。(Sa)
10月2日 午前中は雨。さすがにこの天気では飛びませんでした。(Im)
10月3日 天候がスッキリとは回復せず、昼前には雨も降るどんよりとした天気で、時折ポツリポツリとタカがやってくる一日でした。今日一番の歓声は、チゴハヤが至近の頭上を通り過ぎたことでした。(Im)
10月4日 思いのほか天候に恵まれ、予想した時間にタカが飛び、気が抜けた頃に何度かタカ柱が出現、「タカの渡り」の観察はその意外性が面白くて楽しくて止められません。(M)
10月6日 天高くノスリ渡る秋の空、遠く伊吹山・箱館山まで見通せる澄み切った大空と爽やかな風のもと、タカがポツポツと現れた。(M)
10月7日 10時前からほぼ曇天になり、飛ばなさそうな気配でしたが、ぽつぽつ飛びました。 完全な曇天のため見逃しもけっこうあると思います。 その他小鳥類がけっこう沢山渡って行きました。 もう少し天気が良ければと思う一日でした。(Tu)
10月10日 公式調査最終日です。まだサシバ、ハチクマは渡って行きます。ノスリの中にハチクマが混ざってくると、比較検討にはもってこいです。ビンズイ初認です。(N)
10月11日 ノスリが3桁に乗ってきました。ツミの幼鳥と成鳥♂が頭上近くをゆっくりと通過しました。(N)
10月12日 14時~15時でノスリ113が渡って行きました。北東側でノスリ柱が8本ほど出来て頭上近くのコースを通過するパターンが多かったです。北よりの微風が吹いて、居眠りをしてしまいそうなのどかな一日でした。(N)
10月16日 今日はピーカンの青空。朝のうちは近くてきれいだったんですが、午後からタカが高くなるにつれ、見にくくて苦労しました。見落としは結構ありそう。ハチクマは暗・淡のJ。 逆行ハイタカ1(Im)
10月17日 12時まで比叡山、びわ湖、湖東平野など靄って見通し悪い。タカ確認は僅か14羽。
12時20分頃から次第に見通しが効くようになった。頭上、秋の青空の中に巻雲(すじ雲)が6,7条、20分間に少し高いがノスリとハチクマが42羽。12羽と7羽の柱ができた。その他は帯状の滑空。真上に近いので首が痛い。
14時30分頃から約20羽、ノスリは高度を下げてきて渡っていった。爽やかな秋晴れのタカ観察日であった。(F)
10月18日 今日は見事に飛びませんでした。
一人静かに観ていたせいか、頭上の木にコゲラ、ヒガラ、ヤマガラなどが遊んでくれました。(Tut)
10月22日 今日の岩間は晴れなのに見通し悪く、西よりの微風。タカのほとんどが高く上がれていませんでした。
今日の一番は2羽のツミが絡み合いながら帆翔、最接近した時に盛んに声を出していました。その後定点の林内を飛び回り松の横枝に止まりました。こんなツミの表情を見たのは初めてでした。(N)
10月23日 今日はノスリも結構多かったが、ツミが目立った一日でした。冬鳥も目立ちました。アトリの群れが何回か飛びましたし、朝はビンズイの群れ、シロハラも今季初でした。名残のハチクマもまだ1羽だけですが確認されました。
空の様子もすっかり秋らしくなって、日がかげると肌寒いほどになりました。暑い暑いと言いながら観察をはじめてすでに二ヶ月近く・・・あっという間ですね。積もり積もって、タカの合計がとうとう7000羽を越えました。
ほかに逆行ハイタカ4  (Im)
10月24日 朝は快晴、着いてすぐにツミが次々飛び出し幸先よいスタートでした。
その後ノスリやハイタカ属独特の、ほぼ単独でパラパラと来るのが続き、ハイタカ属も多くそれなりに楽しめたのですが、14時以降はツミ、ミサゴ各1羽だけ。パタッと止まってしまいました・・・  ほかに逆行ハイタカ5 (Im)
10月25日 ハチクマがまだ渡って行きます。今日の岩間は晴れているのに、北側と北東側に靄がかかり、帆翔してくるノスリが消えます。 ノスリのほとんどが午後から渡って行きました。 ほかに逆行ハイタカ1 (N)
10月30日 天気がこうなのでどうしようかと思いましたがちょっと覗いてきました。
雨は最初やんでおり、観察地点につくといきなり目の前でオオタカが飛び立ちました。その後ハシブトガラスを執念深く追いかけるハイタカが現れカラスが悲鳴をあげてました。その後カラスをからかうのに飽きたのか西へ。面白かったのはこの空中戦の最中、アトリが平気でハイタカの近くをよこぎった事。戦闘の最中なら近づいても平気と思ったのでしょうか?2時すぎから雨が強くなり視界が利かなくなったので残念ながらここで下山しました。(K)
10月31日 朝は少し晴れ間も覗く曇り空、観察ポイントはガスに覆われてのスタートでした。無風で上昇気流もないのか、急に目の前に現れるものがたびたびあり、慌てることしばしば・・・  こんな日でもハイタカ属が多くて、その識別を楽しみました。14時過ぎから降り出した雨が止みそうもないため、終了しました。  ほかに逆行ハイタカ2 (Im)

長らくお付き合いいただいた岩間山タカの渡り観察は、今日で終了とさせていただきます。
とは言っても、辛抱できないタカ病重症患者が報告をくれることも予想され、時々情報をアップすることもあろうかと思いますが、ひとまず来季までお別れです。 長らくのお付き合いありがとうございました。

11月3日 ハイタカ属全出現回数(渡りを含む)14、実数不明。上がったり下がったりでわけがわかりませんでした。ハイタカが1羽カラスに追われてすぐそばの木にとまって鳴いていました。残念ながら木の葉に隠れて姿はよく見えませんでした。その他:アオジ♀、メボソムシクイ(至近距離)、アトリ、コガラ、ジョウビタキ♀、クロジ♀他。