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ヨーロッパトウネン

①ヨーロッパトウネン(撮影:野村明)
生 態

数少ない旅鳥または冬鳥として、砂浜、干潟、湿地に飛来する。
ニシトウネンとも呼ばれる。トウネンとよく似ているため、識別が難しい。
京都府では、2017年8月26日に巨椋干拓地において、トウネンの群れに交じった1羽が発見され、さらに同年9月10日にも別個体が確認された。

大きさ・体色
全長:14cm 雌雄同色
出現頻度
X:京都府内では見聞の機会がごく少ない(国内の他の地域ではその限りではない)
渡り区分
旅鳥:春秋の渡り時期にのみ京都府へ立ち寄る鳥
学 名
Calidris minuta
英 名
Little Stint
シギ科
月別記録回数(主に2000~2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
回数               2 1      
動画図鑑
①ヨーロッパトウネン
②ヨーロッパトウネンとトウネン
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