ミツユビカモメ
①ミツユビカモメ（撮影：野村明）
生 態
冬鳥として渡来するが、西日本には少ない。
外洋性であるため、府内では見聞の機会がほとんどないが、まれに海岸近くに飛来することもある。
宮津湾では数例の観察記録があるほか、京都市内の深泥池でも観察されている。
大きさ・体色
全長：39cm 翼開長:92cm 雌雄同色
出現頻度
X：京都府内では見聞の機会がごく少ない（国内の他の地域ではその限りではない）
渡り区分
冬鳥：秋に京都府へ渡来して越冬し、春に渡り去る鳥
学 名
Rissa tridactyla
英 名
Black-legged Kittiwake
科
カモメ科
月別記録回数（主に2000～2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの）
| 月 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
| 回数 |
2 |
1 |
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1 |
1 |
動画図鑑
