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ホシガラス

①ホシガラス(撮影:竹本正雄)
生 態

一般には四国および本州中部地方以北の亜高山~高山帯に生息する留鳥または漂鳥であるとされるが、時々渡りの時期に西日本各地の落葉広葉樹林が茂る深い山地で観察されることがある。
府内では主に秋に見られているが、春の記録もある。

大きさ・体色
全長:34.5cm 雌雄同色
出現頻度
X:京都府内では見聞の機会がごく少ない(国内の他の地域ではその限りではない)
渡り区分
旅鳥:春秋の渡り時期にのみ京都府へ立ち寄る鳥
学 名
Nucifraga caryocatactes
英 名
Spotted Nutcracker
カラス科
月別記録回数(主に2000~2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
回数       1       1 3 2   1
動画図鑑
①ホシガラス
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