全国的には関東地方の太平洋側で局地的に、集団で繁殖する留鳥。 京都府内では時々秋に市街地や山麓の上空で観察される。 1987年から3年間、宇治市庁舎でコシアカツバメの古巣を使った2巣の営巣記録がある。 また、左京区の同志社高校での繁殖記録もある。