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ヒメアマツバメ

①ヒメアマツバメ(撮影:野村明)
生 態

全国的には関東地方の太平洋側で局地的に、集団で繁殖する留鳥。
京都府内では時々秋に市街地や山麓の上空で観察される。
1987年から3年間、宇治市庁舎でコシアカツバメの古巣を使った2巣の営巣記録がある。
また、左京区の同志社高校での繁殖記録もある。

大きさ・体色
全長:64cm 雌雄同色
出現頻度
△:京都府内では見聞の機会が少ない
渡り区分
留鳥:年間を通して京都府内に生息している鳥
学 名
Apus nipalensis
英 名
House Swift
アマツバメ科
京都府RDB
月別記録回数(主に2000~2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
回数 2 2 2 1 2 1
写真図鑑
②ヒメアマツバメ(撮影:國近誠)
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