迷鳥として、乾燥した荒れ地や草の生えた干拓地などに渡来する。 府内ではただ1例記録がある。記録された個体については観察の詳細な記述はなく、写真もないので参考記録とした。 なお、観察者は1名のみ、尾羽の模様を確認、サバクビタキ類であることは間違いなく、過眼線のはっきりした雄だった。スケッチがあったが、貸出したままで返却されていないとのこと。