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ツルクイナ

①ツルクイナ(撮影:野村明)
生 態

日本は渡りのコースから外れているが、まれに渡来する。
府内では、渡り時期の落下・保護例があるほか、巨椋干拓地で観察されており、1985年〜1986年にかけて越冬個体が確認されている。
その後、2017年8月にも確認された。

大きさ・体色
全長:40cm 雌雄同色
出現頻度
X:京都府内では見聞の機会がごく少ない(国内の他の地域ではその限りではない)
渡り区分
旅鳥:春秋の渡り時期にのみ京都府へ立ち寄る鳥
学 名
Gallicrex cinerea
英 名
Watercock
クイナ科
月別記録回数(主に2000~2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
回数 1 1 1       1 3 4 6    
写真図鑑
②ツルクイナ(撮影:野村明)
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