夏鳥として、京都府内の山地の落葉広葉樹林に渡来し、ムシクイ類に托卵するとされる。 ウグイスへの托卵も観察された。主に毛虫を食べる(写真図鑑①および動画図鑑①参照)。 「ポポ、ポポ」と繰り返し鳴く(動画図鑑②参照)。その声が筒を叩くように聞こえるので、この名がある。 春秋の渡りの時期には、都市公園や社寺林、水辺に近い林で見られることもある。