シロカモメ
①シロカモメ（撮影：会員）
生 態
北日本では普通に見られるが、西日本では数少ない冬鳥として渡来する。
府内では京丹後市、宮津市の海岸や河口で数例の観察記録がある。
成長するにつれて白色部が多くなり、成鳥の中には真っ白な個体もいる。
大きさ・体色
全長:62～70cm 雌雄同色
出現頻度
X：京都府内では見聞の機会がごく少ない（国内の他の地域ではその限りではない）
渡り区分
冬鳥：秋に京都府へ渡来して越冬し、春に渡り去る鳥
学 名
Larus hyperboreus
英 名
Glaucous Gull
科
カモメ科
月別記録回数（主に2000～2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの）
| 月 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
| 回数 |
1 |
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2 |
2 |
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1 |
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1 |
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写真図鑑
③シロカモメ（2019年2月27日・伊佐津川）（撮影：竹野功璽）
動画図鑑
