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オオハム

①オオハム(夏羽)(撮影:野村明)
生 態

冬鳥としてほぼ全国の海上に渡来する。
京都府内では若狭湾で観察することができる。
90年2月に経ケ岬で水深60mの海底で刺し網にかかった個体が捕獲されたこともある。
アビより少し大きい。冬羽の場合はシロエリオオハムとの識別は極めて難しい。

大きさ・体色
全長:72cm 雌雄同色
出現頻度
△:京都府内では見聞の機会が少ない
渡り区分
冬鳥:秋に京都府へ渡来して越冬し、春に渡り去る鳥
学 名
Gavia arctica
英 名
Black-throated Loon
アビ科
京都府RDB
月別記録回数(主に2000~2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
回数 2 1 1 3 2              
写真図鑑
②オオハム(夏羽)(撮影:野村明)
動画図鑑
①オオハム(2014年5月4日・丹後半島)
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