冬鳥として日本全国に渡来し、京都府内には10月中旬から翌年4月下旬まで滞在する。 年によって数に増減があり、多い時には数千羽~数万羽の群れが飛来する。 まず芦生、八丁平、北山などの落葉広葉樹林に現れ、その後平野部の農耕地や市街地の公園に分散し、京都御苑などでも観察できる。 動画図鑑は①②とも京都御苑で撮影された。