主に西日本以西で局地的に継続的な繁殖が確認されているが、声の記録や落鳥例は各地にある。 京都府では旅鳥として通過していくが、渡りに関しては不明な点が多い。 よく茂った広葉樹林に生息し、地上でミミズを採餌することが知られている。 府内では、北部、中部、南部それぞれに計5例の記録がある 「ポフィ、ポフィ」と2声ずつ区切って鳴く(動画図鑑①参照)。