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マガン

①マガン(撮影:野村明)
生 態

日本へは冬鳥として宮城県伊豆沼や石川県片野鴨池など限られた湖沼に渡来する。
京都府内では、京丹後市の離湖や阿蘇海などでヒシクイの群れに混じって滞在することがある。
2018年2月には巨椋干拓地に20数羽の群れが飛来した。写真②と動画②はその時に撮影されたもの。

大きさ・体色
全長:72cm 雌雄同色
出現頻度
△:京都府内では見聞の機会が少ない
渡り区分
冬鳥:秋に京都府へ渡来して越冬し、春に渡り去る鳥
学 名
Anser albifrons
英 名
Greater white-fronted goose
カモ科
月別記録回数(主に2000~2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
回数 10 3 1             3 4 6
写真図鑑
②マガン(撮影:野村明)(2018年2月14日・巨椋干拓地)
動画図鑑
①マガン(2018年2月4日・巨椋干拓地)
②マガン(2018年2月14日・巨椋干拓地)
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