マガンよりもひと回り大きい。 日本へは冬鳥として東北地方や日本海側の限られた湖沼に渡来する。 京都府内では近年、京丹後市の離湖などで数十羽の群れが見られるようになった。 また、内陸部の巨椋でも、2015年12月から翌年正月頃まで亜種ヒシクイ1羽が滞在した(動画図鑑②参照)。さらに2019年12月にも亜種オオヒシクイが巨椋に飛来した。