元来は北部日本で繁殖し南部で越冬するため京都府では冬鳥であったが、近年は繁殖地が南下しており、京都府内でも繁殖している。 集団ねぐらを形成し、府内でも八幡市三川合流地点のアシ原や桂大橋の橋脚などで確認されている。