旅鳥として春秋に日本を通過していくが、西日本では越冬する個体もかなりいる。 主に干潟に生息するチドリで、府内には適した環境がほとんどなく、まれに観察される程度。 地上での動作は、他の小型チドリ類よりもゆっくりしている。 「ピューイー」と尻上がりの特徴のある声で鳴く(動画図鑑①後半)。