旅鳥として春と秋に日本を通過していく旅鳥。 全国的には渡来数の多いシギであるが、最も干潟を好む種であるため、府内での観察例は少ない。 2018年9月3日に巨椋干拓地で1羽を記録。その後、2022年8月24日に2羽を確認した。動画②はその際に撮影したもの。 野田川河口や京丹後市の海岸でも毎年のように記録されている。