オオメダイチドリ
①オオメダイチドリ（夏羽）（撮影：野村明）
生 態
数少ない旅鳥として干潟、入江、砂浜などに渡来する。
府内では、2015年までに北部海岸で3例観察されている。
近年は、2020年8月に由良川河口で幼鳥が1羽確認された。
大きさ・体色
全長：21.5cm 雌雄同色
出現頻度
X：京都府内では見聞の機会がごく少ない（国内の他の地域ではその限りではない）
渡り区分
迷鳥：本来の生息地や渡りルートから外れて京都府に渡来した鳥
学 名
Charadrius leschenaultii
英 名
Greater Sand Plover
科
チドリ科
月別記録回数（主に2000～2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの）
| 月 |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
| 回数 |
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1 |
2 |
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写真図鑑
②オオメダイチドリ（冬羽）（2013年8月25日・由良川河口）（撮影竹野功璽）
