本来の生息地は北米だが、少数がまれに日本に渡来する。 日中は水上で休息していることが多く、時々潜水して水草や海藻を食べる。 ホシハジロによく似ているが、ひと回り大きい。 京都府内での観察例は1例のみ。記録された個体については、観察状況の記述はあるが、写真がないので参考記録とした。