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桂川(京都市右京区、西京区)

桂川は、南丹市美山町佐々里峠を発し、宇治川との合流点まで107kmに及ぶ一級河川で、嵐山渡月橋から下流、JR新幹線鉄橋までが鳥獣保護区に指定されています。大都市中心部を流れる河川としては自然環境が残され、京都支部は、3つのコースを設定して、探鳥会を開催しています。

 

桂川渡月橋下流

①嵐山渡月橋から松尾橋(約3km)
阪急電車「嵐山」駅前を北に向かい、中ノ島公園に出て渡月橋へ。渡月橋から桂川右岸に沿って700m上流に歩き、まずはオシドリ探し。引き返し右岸に沿って、よく整備された遊歩道を松尾橋まで歩きます。このコースでは、カモ類の他、ベニマシコや時にはアリスイが見られることもあります。

 

②西京極駅前から松尾橋(約3km)
阪急「西京極」駅前を西に向かい、西京極総合運動公園を通り抜けて桂川左岸堤防に出ます。そして左岸に沿って上流の西大橋、上野橋(かみのばし)、松尾橋へと歩きます。
ここではカモ類の他、イカルチドリ、カワセミ、チョウゲンボウがよく見られます。秋にはノビタキとの出会いを求め、また野草や昆虫(蝶)に注目した自然観察会をしています。

③桂川左岸を阪急鉄橋から天神川合流点、あるいは途中、桂大橋から右岸をゴルフ練習場前(往復約8km)

 

「西京極」駅前を西に向かい、西京極総合運動公園を通り抜け、桂川左岸へ。左岸に沿って天神川合流点まで、あるいは途中、桂大橋を渡り右岸を下流へゴルフ練習場前付近まで歩きます。
新幹線鉄橋から下流はカモ類の種、数とも多く見られるポイントで、JR橋を挟む上下流の左岸河川敷は越冬する小鳥たちがよく見られます。

 

桂大橋下流右岸河川敷では、春、シャクやオドリコソウの群生が見られ、野鳥以外に野草、昆虫(蝶)にも注目した自然観察会を開催しています。
すべてのコースで、夏鳥としてオオヨシキリやセッカ、水辺ではササゴイが見られます。初秋には上空を通過するタカにも気をつけましょう。
なおコース途中のトイレは、嵐山東公園や西大橋上流左岸を東へ下りた衣手児童公園、西京極総合運動公園。他に桂大橋右岸上流、左岸下流に簡易トイレがあります。

 

*画像や地図はクリックすると大きく表示されます。

桂川(京都市右京区、西京区)詳細情報

おすすめ時期
1月~6月 9月~12月
桂川へのアクセス
①阪急電車嵐山線「嵐山」下車。
②③阪急電車京都線「西京極」下車。
本サイトに掲載している野鳥などの画像および映像の著作権は撮影者に、テキストや調査データなどの著作権は当支部に帰属します。無断使用はお断りします。
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