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マミジロキビタキ

①マミジロキビタキ♂(撮影:野村明)
生 態

キビタキに似るが、眉斑が白い。
中国東部からシベリア南部で繁殖し、東南アジアで越冬する。
京都府では、数少ない旅鳥として、6例の記録がある。
直近では、2006年5月に京都御苑で観察された。

大きさ・体色
全長:13cm 雌雄別色
出現頻度
X:京都府内では見聞の機会がごく少ない(国内の他の地域ではその限りではない)
渡り区分
迷鳥:本来の生息地や渡りルートから外れて京都府に渡来した鳥
学 名
Ficedula zanthopygia
英 名
Yellow-rumped Flycatcher
ヒタキ科
月別記録回数(主に2000~2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
回数       2 3         1    
写真図鑑
②マミジロキビタキ♀(撮影:野村明)
動画図鑑
①マミジロキビタキ♂
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