インドから東南アジア原産。飼い鳥が逃げ出して野生化したもの。 府内では1970年代から宇治川堤防など南部河川敷や農耕地のアシ原や草地などに生息し繁殖も記録された。 2000年代に入っても巨椋干拓地や三川合流などで生息が確認され、巣材運びも観察されていることから繁殖を続けている可能性が高い。 外来種番号35。 京都府外来種カテゴリーでは、情報不足種(情報が不足している外来種)。 詳細は国立環境研究所のページを参照