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ヒバリシギ

①ヒバリシギ(撮影:野村明)
生 態

旅鳥として春と秋に日本を通過していく。
全国的にも府内においても、春よりも秋の方が観察例が多く、巨椋干拓地では少数ながら毎年のように記録されている。
時にはトウネンの群れに混じっていることもある。

大きさ・体色
全長:14.5cm 雌雄同色
出現頻度
△:京都府内では見聞の機会が少ない
渡り区分
旅鳥:春秋の渡り時期にのみ京都府へ立ち寄る鳥
学 名
Calidris subminuta
英 名
Long-toed Stint
シギ科
京都府RDB
月別記録回数(主に2000~2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
回数             1 5 7      
写真図鑑
②ヒバリシギ(撮影:野村明)
動画図鑑
①ヒバリシギ(2012年8月20日・巨椋干拓地)
②ヒバリシギ(2017年9月22日・巨椋干拓地)
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