アフリカ原産。飼い鳥が逃げ出して野生化したもの。 府内では1970年代に宇治川河川敷などのアシ原や草地に生息していた。 三川合流付近で幼鳥と思われる個体を含む群が観察されたことから繁殖していると推測されたが、確実な産卵例は確認されていない。他の鳥の巣に托卵をする習性がある。 1980年代前半までしばしば観察されたが、現在では観察されることはなくなっている。 外来種番号なし。 詳細は国立環境研究所のページを参照