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コブハクチョウ(外来種)

①コブハクチョウ(撮影:野村明)
生 態

ユーラシア大陸南西部原産。飼育されていた個体の子孫が野生化したと考えられている。
府内では、左京区国際会館などの池で放し飼いにされており、京丹後市久美浜町離湖には野生化した個体が飛来したことがある。
府内において野生下での継続的な繁殖は確認されていない。
外来種番号なし。
京都府外来種カテゴリーでは、準被害危惧種(京都府内において今後被害が起こる可能性があり、対策を検討する必要がある外来種)。
詳細は国立環境研究所のページを参照

大きさ・体色
全長:160cm
学 名
Cygnus olor
英 名
Mute swan
 カモ科
動画図鑑
①コブハクチョウ(2023年1月19日・離湖)
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