かつて西日本に多かったが、現在では東海・関東の太平洋側および北陸の日本海側から北の地方にも繁殖地を拡大している。
名前のとおり、普通のツバメと異なり、腰部分が赤い(写真図鑑①および動画図鑑①参照)。
渡りはツバメより約1カ月遅く、4月中旬~下旬に渡来し、渡去は9月下旬から11月上旬ころまで続く。
繁殖は京都府全域に及ぶが、局地的で公共施設のような大きな建物を利用してコロニーを作ることが多い。
桂川、鴨川、宇治川を含む淀川水系では越冬個体も観察されるが羽数は多くない。
月 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
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確率 | 0.0 | 0.0 | 0.2 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.4 | 0.8 | 0.5 |