MENU

クマタカ

①クマタカ(撮影:竹本正雄)
生 態

低山から亜高山に生息する留鳥。タカ類では日本最大。
京都府でも山地の森林に少数が生息するが、営巣地の森林伐採により繁殖活動が阻害されるケースが増えている。
国でも京都府でも絶滅危惧種に指定されている。

大きさ・体色
全長:♂72cm・♀80cm 翼開長:140~165cm  雌雄ほぼ同色
出現頻度
△:京都府内では見聞の機会が少ない
渡り区分
留鳥:年間を通して京都府内に生息している鳥
学 名
Spizaetus nipalensis
英 名
Mountain Hawk- eagle
タカ科
京都府RDB
月別記録回数(主に2000~2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
回数 1 1 1 4 4 1     1 7    
写真図鑑
②クマタカ(撮影:國近誠)
動画図鑑
①クマタカ
②クマタカ(2013年5月・2016年7月・芦生)
本サイトに掲載している野鳥などの画像および映像の著作権は撮影者に、テキストや調査データなどの著作権は当支部に帰属します。無断使用はお断りします。
Scroll Up