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ドバト(カワラバト)(外来種)

①ドバト(2016年4月12日・京都御苑)(撮影:会員)
生 態

ヨーロッパ西部、中央アジア、北アフリカ原産。
ドバトは野生のカワラバトを家禽化した飼い鳥で、古い時代に放たれて野生化したものと考えられている。
府内では全域に生息して繁殖を続けている。建物や社寺など人為的な環境に営巣することを好み、市街地に多いが、農耕地や低山帯に生息していることもある。
外来種番号8。
京都府外来種カテゴリーでは、被害甚大種(京都府内における被害が大きく、または大きくなる可能性が強く緊急に対策が必要な外来種)。
詳細は国立環境研究所のページを参照

大きさ・体色
全長:33cm
学 名
Columba livia
英 名
Rock dove
 ハト科
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