本州の中部地方より北で繁殖し、冬は暖地へ移動する。 京都府では冬鳥か旅鳥であって、山麓などで越冬中のものが見られる。 木の実やミミズを食べる。芝生や畑のような開けた場所に出てくることは少ない。 「キョキョ」と鳴き、4月、木の天辺で「キョロンキョロン、チリリ」とさえずる(動画図鑑①後半参照)。