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アカアシチョウゲンボウ

①アカアシチョウゲンボウ(撮影:会員)
生 態

数少ない旅鳥として国内各地で記録されている。
京都府では、2009年10月と2015年10月に巨椋干拓地で記録されている。
コチョウゲンボウとほぼ同じ大きさ。
中国東北部などで繁殖し、アフリカ南部で越冬する。

大きさ・体色
全長:♂25cm ♀30cm 翼開長:69~76cm 雌雄別色(写真図鑑①は雌)
出現頻度
X:京都府内では見聞の機会がごく少ない(国内の他の地域ではその限りではない)
渡り区分
迷鳥:本来の生息地や渡りルートから外れて京都府に渡来した鳥
学 名
Falco amurensis
英 名
Amur Falcon
ハヤブサ科
月別記録回数(主に2000~2015年に報告された記録のみを月別に集計したもの)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
回数                   2    
写真図鑑
②アカアシチョウゲンボウ(撮影:野村明)
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