数少ない旅鳥または冬鳥として、砂浜、干潟、湿地に飛来する。 ニシトウネンとも呼ばれる。トウネンとよく似ているため、識別が難しい。 京都府では、2017年8月26日に巨椋干拓地において、トウネンの群れに交じった1羽が発見され、同年9月10日にも別個体が確認された。さらに翌2018年にも巨椋で3羽が記録された。