まれな旅鳥または冬鳥として、主に日本海の島や九州、南西諸島で記録されている。
京都府では2020年5月1日に、鴨川の河川敷で初めて観察された。上の写真①はそのとき撮影されたもの。習性はムクドリと似ており、上記の個体もムクドリと一緒に行動しているところが目撃されている。
また、ムクドリよりもやや高めの「キュルキュル」という鳴き声と複雑なぐぜりのような声を出していた。
その後、2024年1月に与謝野町で雌が、同年9月には巨椋で雄1羽、雌1羽が確認された。
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